PR

子連れ再婚の出会い3つのポイントと5つのきっかけ

再・婚活
この記事は約6分で読めます。

離婚歴があるだけでも難しいのに子連れで再婚なんて困難を極めると思ってはいないでしょうか。確かに婚歴無し、子ども無しの人より大変なのは事実ですが、子連れ再婚は決して珍しいものではない、ごく日常的に行われている出来事です。再婚者は何きっかけが有効なのかを知り、できる選択肢を増やして出会いの裾野を広げていきましょう。

子連れ再婚の出会いきっかけ探しの3つポイント

ポジティブになる

「子連れで再婚なんてどうせ無理でしょ?」と最初から諦めモードでは、良い出会いもきっかけもやってきません。子連れ再婚が決して珍しくないことはデータが証明しています。

結婚内訳データ

結婚したカップルの中で初婚同士の結婚は73.2%、裏を返すと26.8%、実に4組に1組のカップルが一方または双方が婚姻歴ありと厚労省は発表しています。つまり再婚は夢物語ではなく、ごく普通の出来事なのです。

離婚しているから、子連れだからとネガティブにならず、「離婚経験は未婚者にはない貴重な財産」と捉え、前向きになることから始めましょう。“笑う門には福来る”は現代にも通ずる金言です。

自分自身の魅力を高める

結婚して恋愛から離れていたことにより、独身に戻ってからも外見への配慮が足りない方をたまに見かけます。若い頃はそれでも出会いがあったかもしれませんが、ミドルエイジからの恋愛で、おじさん、おばさん感の強い方は、バツのありなしに関係なく相手にされません。髪型や服装など身だしなみに気を配り、自分自身の魅力を高めるよう努力しましょう。身だしなみを整えることで、きっかけが向こうからやってくることもあるのです。

婚活は自分に有利になる場所を選ぶ

いくら人気があって会員数の多い婚活サービスでも、子連れ再婚に向いていなければ、きっかけの糸口すらつかむのは困難です。それより会員数はそこまで多くなくとも自分に需要のある場所で出会いを探すことが大切です。

たとえばぽっちゃり女性がぽっちゃり好き男子の集まる場に行くとモテモテになるように、子連れバツありの方にも需要のある出会いの場はあるのです。では子連れ再婚に向いていない婚活サービス、向いている婚活サービスとはどんなものでしょうか。

子連れ再婚の出会いに向いていない婚活サービス

初婚者は同じ初婚者との出会いを求めており、基本的に子連れの方との出会いを想定していません。よほど条件の良いバツありの方なら見初められることもあるでしょうが、常にバツなしの会員と比較され、居心地の悪い思いをする方が大半です。

また恋活色が強い婚活サービスについても、結婚願望の薄い人が多いため再婚につながるきっかけとしてはほとんど期待できません。初婚者向け、恋活色が強いものの具体例として、ペアーズやOmiaiなどが挙げられます。人数は多いですが、初婚希望が9割オーバーのため、婚姻歴のある方にとってはかなり厳しい戦いを強いられます。

子連れ再婚の出会いに向いている婚活サービス

真っ先に考えるのは、バツありの方やバツありに理解のある方が占める割合の多い婚活サービスを選ぶことです。同じような境遇から共感して親しくなるのも早いですし、バツありの方が多いことを承知しているので、相手が初婚だろうが再婚だろうが気にしません。マッチング成立した相手に「子どもがいる私でも大丈夫だろうか」と心配する必要はないのです。

初婚者が多い婚活サービスを望むならプロフィール項目に「子どもありの人との出会いOK」があるところを選ぶのがポイントです。せっかくマッチングしたのに、子連れとわかった瞬間音信不通にされるのは精神的にキツイものがあります。検索画面で「子どもありの人との出会いOK」を選択することで、子連れ再婚に理解のある人のみを絞り込むことができます。

子連れ再婚の出会いのきっかけにおすすめの方法

  手軽さ 出会いやすさ 再婚期待
友人・知人の紹介 5 1 3
職場 4.5 2 3
マッチングアプリ 4.5 4 3.5
婚活パーティー 4 3.5 3.5
オンライン結婚相談所 3.5 4.5 5
結婚相談所 3 5 5

友人や友人の配偶者からの紹介

仲間内からの紹介であれば身元は確かですし、子どもがいることもあらかじめ説明があった上で会ってくれるのですから、子連れ再婚の出会いのきっかけとしては最も安心です。友人だけではなく、その友人のパートナーにも協力してもらいましょう。ただどんなに周囲に働きかけてもきっかけの数としては多くを望めません。期待しすぎない程度に待ちましょう。

職場

自然に新しい人との出会いのきっかけがある場といえば、やはり一日のうちで過ごす時間の長い職場が挙げられます。特になかなかプライベートな時間が取りにくいシングルマザーにとって、職場は多くの人と出会える貴重な場所です。日頃切磋琢磨しつつ業務をこなしているうちに、気になる人が出てくることもあると思います。

そういう人と出会った場合、同じ職場の仲間として、まずはランチに誘ってみるなどして距離を縮めていきましょう。仕事のやり方に共感できる人や息が合う人とは、自然と恋愛にも繋がっていきやすくなるものです。

マッチングアプリ

初婚者向け、恋活向けが大半を占めるマッチングアプリですが、再婚者向けのアプリもわずかながら存在します。代表的なものがマリッシュで、利用者の7割が婚姻歴ありもしくはその理解者で構成されています。さらに男性会員の3人に1人がシングルファザー、女性会員の2人に1人がシングルマザーという、まさに再婚活特化型のマッチングアプリです。

おすすめマッチングアプリ

マリッシュ

婚活パーティー

パーティー検索機能に「再婚者向け」「婚姻歴理解者」という項目があるところは、バツあり男女に適した企画を多数開催しています。その中でも少人数・半個室制がおすすめです。大人数だと一人当たりの会話時間が短く、“子どものいる人”という印象しか残せないことがよくありますが、少人数の半個室なら一人当たり10分程度の持ち時間があるため、自分をしっかりアピールできます。

おすすめ婚活パーティー

PARTY☆PARTY

シャン・クレール

エクシオ

オンライン結婚相談所

結婚相談所なら身元がしっかりした人ばかりですし、最初から婚姻歴があること、子どもがいることをオープンにできるため、子連れ再婚OKのお相手のみとお見合いが組め、出会いのきっかけとして申し分ありません。でも結婚相談所って高いから…と諦めてはいないでしょうか。

高い料金の内訳は「質の高い会員データベース」と「婚活アドバイス料」です。でも婚姻歴のある方は❝結婚した実績❞があるので、婚活アドバイスはほとんど不要だと思います。オンライン結婚相談所なら質の高い会員データベースはそのままに、婚活アドバイスをオンライン形式にすることで、従来の相談所より半額以下の料金を実現しています。再婚を目指す方はオンライン相談所で十分です。

おすすめオンライン結婚相談所

naco-do

スマリッジ

まとめ

まずは友人の紹介を期待して待ちつつ、再婚系のマッチングアプリに登録する。そして時間やお金の許す範囲で婚活パーティーに参加してみる。それでも厳しいようなら結婚相談所というのが子連れ再婚を目指す方の出会いのきっかけ作りの一般的な流れです。

いきなり結婚相談所という手もありですが、婚活の世界は日常の出会いとは違う独特の雰囲気がありますので、まずはマッチングアプリで婚活に慣れていくのがいいと思います。

バツありだから、子連れだからと再婚したい思いはあっても積極的になりきれない気持ちもわかります。謙虚な姿勢は大切ですが、必要以上に自分を卑下することはありません。あなたには夫婦生活という貴重な経験を積んでいるのですから、自信を持っていいのです。

離婚原因に正面から向き合い、次は同じ過ちをしないという人には、それを理解してくれるパートナーがきっと現れます。

【ピックアップ】マッチングアプリを始めるなら、再婚活に特化した「マリッシュ」がおすすめです。

マリッシュ

◎シンママだけの特典満載
◎国内のシンママの2割(25万人)が登録
◎会員の7割がバツイチで離婚歴のハンデなし
◎男性会員の4割が年収600万円以上
◎無料ビデオ通話完備で安心